使い方ガイド

StudyNext 操作マニュアル & 実践ガイド

計画の作り方から日々のタスクのこなし方、勉強ルームの入り方、模試の振り返り、困ったときのリカバリー方法まで。StudyNextを使いこなすための詳しい手順を網羅しました。

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→1. 計画の作り方 & 目標日の設定→2. タスクのこなし方 & 困ったとき→3. 集中タイマー & 記録の付け方→4. フラッシュカード & Anki取り込み→5. 勉強ルームの入り方 & チーム活用→6. 模試の記録の仕方 & 振り返り→7. アカウント連携 & データ同期→8. よくある質問 (FAQ)
Chapter 01

学習計画の作り方 & 目標日の設定方法

教材の分量と目標日を決めるだけで、明日からの日次ノルマが自動計算されます。無理のない計画を立てるための設定ポイントを解説します。

11. 計画タブから新規作成を開く

アプリ下部の「計画」タブを開き、画面右上の「+」ボタン、または「新しい計画」をタップします。

22. 教材の基本情報を入力

教材名(例: 『青チャート 数学I+A』『システム英単語』など)を入力します。必要に応じて「略称(4文字以内)」を設定すると、タスク一覧でコンパクトに表示されます。科目はあらかじめ登録されたリストから選ぶか、未分類のまま進めることもできます。

33. 目標日(締切日)の決め方と設定のコツ

「いつまでにこの教材を終わらせたいか」を指定します。試験本番の当日ではなく、【本番の2〜3週間前】を目標日に設定するのがおすすめです。直前に総復習や過去問演習を行う予備期間を確保でき、急な体調不良や学校行事による遅れも吸収しやすくなります。

44. 学習範囲と単位の指定

開始ページと終了ページ(例: 1〜320ページ)、または問題数・単語数を設定します。すでに途中まで学習を終えている場合は、「学習済み範囲」を入力すると、その続きから初日のノルマがスタートします。

55. 曜日ごとの配分とペース調整

生活リズムに合わせて「毎日均等」「平日多め」「週末集中」「曜日別カスタム」や「○日おき」から選択できます。部活動や習い事がある曜日は量を減らし、休日に多めに配分するなど、無理のないペースを設計できます。

66. 章・節の構成入力(目次自動解析 & ISBN)

教材の目次を登録しておくと、タスクに「第1章 ○○」のように具体的な章タイトルが表示されます。目次テキストをコピーして貼り付けるだけで自動解析されるほか、書籍のISBNバーコードをカメラで読み取って書誌情報を自動取得することも可能です。

77. 周回学習(何周するか)の設定

問題集や単語帳を2周、3周と繰り返したい場合は「周回数」を指定します。1周目が終わると自動的に2周目のスケジュールがスタートします。

💡 計画作成のワンポイント
最初は欲張りすぎず、1日のノルマを少し控えめ(標準または控えめ倍率)にしておくのが挫折しないコツです。学習を進めると、実績データに基づいて自動でペースが最適化されていきます。
学習計画作成画面
※ 画面はイメージです
Chapter 02

タスクのこなし方 & 予定が遅れたときの対処法

毎日の学習は「今日」タブから始まります。優先順位の調整や、終わらなかったタスクのリカバリー方法を身につけましょう。

1毎朝の流れ: 「今日」タブを確認

アプリを開くと、各計画から自動算出された本日のノルマが「今日」タブに一覧表示されます。画面上部には今日の完了タスク数と連続学習日数(ストリーク)が表示されます。

2「次にやること」からワンタップで即着手

ホーム上部の「次にやること」カードにある「集中して始める」を押すと、迷わず次のタスクの集中タイマーが始まります。タスクカード右側の再生ボタンを押して個別に開始することも可能です。

3完了チェック & 学習記録の保存

タスクが終わったらチェックマークをタップ、またはタイマー終了時に「評価して記録」へ進みます。理解度や集中度を入力して学習記録を残しましょう。

4予定通り終わらなかったときの対処(自動繰り越しとスキップ)

その日に終わらなかったタスクは、翌日以降のスケジュールに自動で繰り越され再計算されます。今日やる必要がなくなったタスクは、タスクを長押し(またはメニュー)から「スキップ」を選ぶことで除外できます。無理に詰め込まず、柔軟に学習を進めましょう。

5復習タスクが溜まりすぎたときの調整(計画作成・編集画面)

復習タスクが積み重なって毎日のノルマが重くなりすぎた場合は、計画作成・編集画面の「復習タスクの自動生成」設定から「1日あたりの復習上限」を指定することで、1日に出題される復習量を無理のない範囲に制限できます。

6(任意)ドラッグ&ドロップでやる順を並び替え

タスクカードの右端(つまみ)を長押ししてドラッグすると、好きな順番に並び替えられます。「集中力の高い午前中に苦手科目をやる」「寝る前に単語暗記をやる」など、当日のスケジュールに合わせて調整できます。

7計画外の宿題や課題を追加する(カスタムタスク)

学校の宿題や急な小テスト対策など、登録教材以外の課題も「+ タスクを追加」から手動で登録できます。毎日・毎週決まった曜日に繰り返す「繰り返しタスク」の設定も可能です。

💡 タスクが更新されるタイミング
「今日」の日付が切り替わる基準時刻(タスク更新時刻)はデフォルトで午前4:00です。深夜に勉強する習慣がある方は、設定画面から更新時刻を調整できます。
今日のタスク一覧画面
※ 画面はイメージです
Chapter 03

集中タイマー & 学習記録の正しい付け方

タイマーで集中状態を作り出し、終了後は客観的な評価を残すことで、学習計画の精度がさらに向上します。

1ポモドーロとストップウォッチの切り替え

25分集中+5分休憩を繰り返す「ポモドーロモード」と、時間を決めずに集中する「ストップウォッチモード」を目的に応じて切り替えられます。集中時間(例: 50分集中・10分休憩)は自由に変更可能です。

2ロック画面でも進捗を確認(Live Activities)

iOSではロック画面やDynamic Islandにタイマーのカウントダウンが表示されます。スマホの画面を何度も開いてSNSを見てしまう誘惑を防ぎます。

3学習記録を入力して完了する

タイマー終了時、測った時間が自動入力された状態で記録画面が開きます。実際に解いたページ・問題数、集中度(星1〜5)、理解度・難易度(簡単〜難しい)、気づきメモを入力して「記録を保存」をタップします。

4記録が計画の自動調整にどう影響するか

記録を保存すると、「1単位(1ページや1問)を解くのに実際にかかった時間」が更新されます。この実測データをもとに、目標日までに必要な学習負荷が自動で再計算され、より現実的で精度の高いスケジュールに進化します。

💡 タイマーを使わずに手動記録も可能
学校や塾でタイマーを使わずに勉強した場合でも、タスクから「直接記録」を選べば、時間と分量を手入力でいつでも保存できます。
集中タイマー画面
※ 画面はイメージです
Chapter 04

フラッシュカード & Ankiデッキ取り込みの使い方

科学的間隔反復(FSRS)により、忘れかけた最適なタイミングで復習を出題。単語や公式を確実に長期記憶へ定着させます。

1カードデッキを作成する

計画タブ上部の「カード」モードに切り替え、「+ 新しいデッキ」から作成します。科目や教材名ごとにデッキを整理できます。

2カードの追加(表・裏・穴埋め)

「カードを追加」から、表面(問題・単語)と裏面(解答・解説)を入力します。穴埋め問題(Cloze)にも対応しています。

3Ankiファイル(.apkg)の取り込み手順

すでにAnkiをお使いの場合、Ankiアプリから書き出した「.apkgファイル」をStudyNextに共有・インポートするだけで、画像・音声・カード階層・これまでの復習履歴(revlog)を含めて瞬時に移行できます。

4毎日の復習と4段階評価のつけ方

ホームやカード画面に「今日の復習」が表示されたら復習を開始します。表面を見て頭の中で思い出し、タップして答え合わせをします。 ・「もう一度 (Again)」: 思い出せなかった(10分以内に出題) ・「難しい (Hard)」: 思い出すのにかなり時間がかかった ・「正解 (Good)」: 普通に正解できた(標準的な間隔で次回出題) ・「簡単 (Easy)」: 完璧に覚えていた(長めの間隔で次回出題)

💡 復習タスクとの連携
学習計画と連携しているデッキの場合、今日復習すべきカードが「今日」タブのタスク一覧にも自動的に登場します。
フラッシュカード復習画面
※ 画面はイメージです
Chapter 05

勉強ルームへの入り方 & チームの活用法

自宅で一人きりの学習がつらいときは、オンライン自習室やチーム機能を活用して、健全な緊張感とモチベーションを維持しましょう。

1勉強ルームの探し方・入り方

ソーシャルタブの「ルーム」画面を開くと、現在開催中の自習室が一覧表示されます。興味のあるルームをタップするだけで、ワンタップで入室できます。Bluesky上で友達がシェアしたルームリンクからも直接参加できます。

2自分で勉強ルームを立てる(公開範囲の設定)

「部屋を立てる」から自分でルームを開催できます。公開範囲は3種類から選べます: ・「公開」: 誰でも入室できるオープン自習室 ・「フォロワーに公開」: あなたをフォローしているユーザーのみ ・「招待のみ」: 招待した特定の友達だけが入れるプライベート自習室

3ルーム内での過ごし方とチャット

入室すると参加メンバーの学習状況や集中時間がリアルタイムに共有されます。タイマーで学習を進めながら、チャットやスタンプで質問や励まし合いが可能です(※チャット内容はPDSに公開レコードとして保存されます)。

4学習チーム(2〜20人)の作り方と参加方法

友達と少人数の「学習チーム」を結成できます。オーナーから送られた「招待コード」または「招待リンク」をタップして参加します。

5チームのモード(協力モード vs 競争モード)

・「協力モード」: 全員で1日の個人目標を達成することを持ち寄り、励まし合います。 ・「競争モード」: チーム共通の目標(学習時間やタスク数)でランキングを競い合います。

6「学びの足あと(チェックイン)」の投稿

1日の学習が終わったら、チーム画面から今日完了した内容や感想を一言添えてチェックイン。仲間の足あとにリアクションを送り合えます。

⚠️ ソーシャル機能を使うには
勉強ルームやチームなどのソーシャル機能を利用するには、Bluesky(AT Protocol)アカウントでのログインが必要です。ゲストモードではご利用いただけません。
勉強ルーム画面
※ 画面はイメージです
Chapter 06

模試の記録の仕方 & 振り返り(模試カルテ)

模試を受けっぱなしにせず、大問ごとの失点を登録して弱点を特定。「わかったつもり」を防ぎ、次の学習計画へ直結させます。

1模試結果を登録する

「分析」タブの「模試振り返り」または「+ 模試を記録」を開きます。模試名(例: 『第3回 全統共通テスト模試』)、実施日、志望校判定(A〜E)、総合得点率(%)、偏差値を入力します。

2大問ごとの得点・配点を入力

科目ごとの各大問(例: 大問1 複素数平面、大問2 微積分など)の配点と得点を入力します。各大問の失点率が自動計算されます。

3模試カルテで大問別ヒートマップを確認

模試詳細画面を開くと、各大問の正答率がカラーヒートマップで可視化されます。どの分野で点数を落としたかが一目で浮き彫りになります。

4「要注意TOP3」をワンタップで復習タスクに追加

失点率が高く優先して克服すべき大問が「要注意TOP3」として自動抽出されます。「タスクに追加」ボタンを押すだけで、来週の学習タスクとして直接スケジュールに組み込まれます。

5「わかったつもり検出(キャリブレーション分析)」を活用する

分析タブの「わかったつもり検出」では、「日頃の勉強で簡単だと感じていた(自己評価が高い)のに、模試で失点してしまった分野」を自動検出します。過信による見落としを防ぎ、本当に必要な復習を教えてくれます。

💡 定期テストの記録にもおすすめ
模試だけでなく、学校の定期試験や過去問演習のスコア記録にも同様にご活用いただけます。
模試カルテ画面
※ 画面はイメージです
Chapter 07

アカウント連携 & マルチデバイス同期・バックアップ

スマホで記録したデータをPCで確認したり、機種変更時に安全にデータを引き継ぐための手順です。

1ゲスト利用からBlueskyアカウントへの移行

最初はログインせずに使っていた場合でも、メニュータブの「アカウント」からいつでもBluesky(OAuth)でサインインできます。端末内の学習データはそのまま保持され、クラウド同期へ移行します。

2複数端末(スマホ・PC Web・デスクトップ)での自動同期

iPhone、Androidスマホ、PCのブラウザ版(Webアプリ)、デスクトップ版(Windows/Linux)のどこからログインしても、同じ学習データがリアルタイムで自動同期されます。

3データのバックアップ & エクスポート

メニュータブの「データ管理」から、学習記録や計画のバックアップを作成できます。CSV、JSON、CAR形式でのデータ書き出しにも対応しており、いつでも自分のデータを手元に保存できます。

💡 オフライン時の動作
電波の届かない地下鉄や飛行機内でも通常通りタイマー計測や学習記録を行えます。インターネットに再接続した際に自動でクラウド同期されます。
FAQ

よくある質問 & トラブルシューティング

Q.学習が予定より遅れてしまった場合はどうすればいいですか?

手動で計画を引き直す必要はありません。StudyNextは日々の学習実績データをもとに、今後のノルマを自動で再計算・最適化します。焦らず今日のタスクに集中してください。

Q.同期がされなくなってしまいました

一度ログアウトし、再ログインをお試しください。PDSとの認証セッションが更新され、未同期のデータが正常に同期されるようになります。

Q.計画を一時的に休止・停止したいです

計画画面で対象の計画を長押しし、「ステータスを変更」から「停止」を選択すると、タスクの自動生成を一時的に止めることができます。再開したいときも同様の手順で「学習中」に戻せます。

Q.今日のタスクが表示されなくなりました

計画画面を開き、対象計画の「目標日(期限)」が過去になっていないか、学習曜日の指定で今日が除外されていないか、またステータスが「停止」や「修了」になっていないかをご確認ください。

Q.スマートフォンとPC(Web版)の両方で使えますか?

はい。Blueskyアカウントでログインしていれば、スマホアプリ、Webブラウザ版、デスクトップアプリのすべてでリアルタイムに同じ学習データが同期されます。

Q.オフライン環境(地下鉄や機内)でも記録できますか?

はい。端末内にローカルキャッシュを保持しているため、電波がない場所でもタイマー計測や学習記録を通常通り行えます。オンライン復帰時に自動でサーバーと同期されます。

Q.利用料金やアプリ内課金はありますか?

StudyNextは完全無料・広告なしでご利用いただけます。すべての機能を制限なく安心してお使いいただけます。なお、アプリの継続的な改善・運営を支援したい方向けに、機能追加を伴わない任意の「応援」課金のみご用意しています。

Q.Ankiのカードデータはそのまま使えますか?

はい。画像、音声、穴埋め問題(Cloze)、復習履歴(revlog)を含め、.apkg形式のインポートに対応しています。

Q.勉強ルームのチャットは誰でも見られますか?

はい。StudyNextのソーシャル機能はAT Protocolを採用しているため、ルーム内チャットは公開レコードとしてユーザーのPDSに保存されます。個人情報や非公開の機密情報は投稿しないようご注意ください。

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