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分析画面は、すべてのグラフを毎日確認するための画面ではありません。「今週どれだけ取り組んだか」「科目の配分を変えるか」「次に何を復習するか」など、知りたいことに合わせて表示を整えると使いやすくなります。
この記事ではデモの学習記録・模試を使い、期間や科目を切り替え、ウィジェットを並べ替える操作を実画面で紹介します。
「分析」を開くと、期間切替と各ウィジェットが表示されます。まずは学習時間のグラフと「今日の一手」を確認し、詳しく見たい項目へ進みましょう。データが少ない間は、表示されない提案や空のグラフもあります。
「今日の一手」は、記録や計画から選ばれた行動候補です。実際の試験予定や体調まで判断しているわけではないため、自分の状況に合わせて採用するかを決めます。
「今週/今月/全期間」を切り替えられます。今週は直近の進み方、今月は少し長い期間の配分、全期間は蓄積の確認、と役割を決めて使うのがおすすめです。
上部サマリーの見出しも読みましょう。現在の実装では「今週」タブで今日の時間、「今月」タブで今週の時間、「全期間」タブで総学習時間を表示します。画面内のすべての数字が、選択した期間と同じ範囲になるわけではありません。
「全科目」を押すと科目を選べます。全体では時間が増えていても、特定科目は記録が少ないことがあります。確認したい科目に絞って、学習時間・計画ペース・集中度などを見直します。
学習記録と計画、模試で科目の選択をそろえておくと、同じ科目として集計しやすくなります。科目を戻したいときは、もう一度科目名を押して「全科目」を選びます。
右上の「並べ替え」を開くと、16種類のウィジェットの順番と表示状態を変更できます。操作は各項目の↑↓ボタンで行います。
例では「学習時間」の↑ボタンを押して先頭へ移動しました。自分が毎回確認したい項目から並べると、長くスクロールする手間を減らせます。
右側のトグルで表示/非表示を切り替えられます。例では「今日の一手」を非表示にしました。非表示になるのはウィジェットであり、学習記録そのものが削除されるわけではありません。
設定は操作時に反映されます。「戻る」で分析へ戻り、見たい項目が上に来たかを確かめます。「初期順に戻す」は順番と表示状態を戻す操作です。
例えば、普段は「学習時間・今週の目標・計画ペース」、週末は「科目別バランス・最近のセッション・昔のコメント」、模試の後は「模試振り返り・わかったつもり検出」を見やすい位置へ置く、と使い分けられます。
「集中の傾向」は、学習記録に付けた集中度を集計したものです。4〜5を高集中として扱います。時間帯については、別の「時間帯の傾向」ウィジェットで確認できます。
集中度は自己評価です。低い日があっても、それだけで学習に意味がなかったとは判断できません。「眠かった」「通知で中断した」などのメモを残しておくと、環境を変えて試す材料になります。時間帯の集計は記録時刻がもとで、実際の学習開始時刻と一致するとは限りません。
評価を残す手順はタスクのこなし方と学習記録の記事で紹介しています。
「学習カレンダー」は、表示月の日付ごとに学習時間を色の濃さで示します。曜日×時間帯の集中度表ではありません。月の矢印で過去の月へ移動できます。日ごとの記録の内容まで確認したい場合は、学習記録の一覧を使います。
色が薄い日には、休日・体調・学校行事などの背景があるかもしれません。濃い日を増やすことだけを目標にせず、自分が予定した量と比較してみましょう。
時間や集中度が気になったら「最近のセッション」で個別の記録を確認します。「すべて見る」から記録一覧へ進めます。編集や削除は、実際の記録を確かめたうえで行ってください。
学習時間のサマリーを押すと、日別の時間や計画ごとの配分を詳しく確認できます。
この表示は、学習記録の難易度の自己評価と、同じ科目の模試の得点率を比較します。「簡単に感じたが得点率が低い」などのズレを、復習内容を考える手掛かりにできます。
現在は、学習記録が3件以上あり、模試のデータもある科目が対象です。期間・科目フィルターとは別に全期間・全科目を使い、模試の得点率は記録された同じ科目の得点と満点を合算して求めます。直近1回の成績だけを示す図ではありません。
分類は自己評価と得点率に基づく目安であり、理解度を直接測定するものではありません。模試の難易度や出題範囲も確認し、必要なら実際に問題を解き直して判断しましょう。
詳しい入力と読み方は模試の記録・失点分析・振り返りの記事にまとめています。
「今週の目標」では、単位数または学習時間で目標を設定できます。例では学習時間を選び「8」時間と実際に入力して保存しました。目標値は自分で設定するもので、アプリが推奨する必要学習量ではありません。
目標との差が大きければ、実行時間を確保できるか、対象の教材や量を見直します。学習計画の立て方も参考に、今日のタスクへつなげましょう。
学習量の単位は教材によってページ・問・語などが異なります。異なる教材の合計は、同じ種類の問題を何問解いたかという意味にはなりません。
期間や科目を切り替えたときは、ウィジェットごとの見出しと注記を確認してください。特に次の項目は、すべてが同じフィルターで変わるわけではありません。
毎回すべてを見るより、「今日、何を確認したいか」を1つ決め、関連する記録や模試まで確かめる使い方から始めてみてください。